バッハ「神の時は最上な時なり」


写真は、帰り道に見つけたバラです。

 

いよいよ、コンサートの日が近づいてきました!

今回のプログラムは前半がそれぞれソロ、後半が4手連弾です。その後半はチャイコフスキー自身の編曲による交響曲第6番「悲愴」第1楽章でスタート。

その次に演奏する バッハ「神の時は最上な時なり」はこの世の音楽とは思えないほど美しく、静寂につつまれ、弾きながらウルウルしてきます。

ハンガリーを代表する世界的な現代作曲家、日南の恩師でもあるクルターグ・ジョルジュ氏が連弾用に編曲したのですが、この曲を弾くとクルターグ先生ならではのとことん音質にこだわったレッスンが思い出されます。

何回演奏してもこんなに素敵な曲があるなんて!!と感動しますし、

本当に!うっとりして
次のプログラムが何の曲だったか、一瞬忘れそうになるほどです!